2017-04-21_master_of_orion



宇宙の支配者を目指すストラテジーゲーム『Master of Orion』のプレイ日記6日目です。

まずは5日目で書ききれなかった分の補足から。

Master of Orion


遺伝子工学の研究が完了し、クローン・センターマイクロバイオティクスの二択から、どちらかを選択するよう迫られました。

マイクロバイオティクスは全コロニー(支配下にある全惑星)で+15%の人口の増加ボーナスが付きます。

ですが、自分が目指していたのはクローン・センターの建造であり、こちらは一度建ててしまえば人口の増加ボーナスが+25%という大きな成果が望めますので、迷うことなくこちらを選びます。

研究、食糧(人口の増加)、製造のどれをやるにもまずは人、人、人(とお金)です。


遺伝子工学が完了した後は経済学を研究するよう指示しましたが、その直後に研究発展イベントが起こり、普通なら10ターンかかる経済学が1ターンで完了してしまいました。

これは嬉しい誤算です。

なお、経済学の研究完了で得られたものはコロニー税庁という建造物で、これは建てた惑星に、1人口あたり1クレジットのボーナスが付きます。

例えば我が人類の母星であるソルIは人口が10ですから、コロニー税庁を建てることで、毎ターン10クレジットが国庫に入ることになるわけです。

お金は艦隊維持やリーダーへの給料、製造中の建造物を金で買うという力技で必要になりますから、クローン・センターの建築後、コロニー税庁を製造予約に入れておきます。

経済学の研究完了後は、戦艦の被ダメージをカットする技術を得るために高等磁気学に取り組ませます。

Master of Orion


遠く離れたベレル星域で、偵察艇が新異種族のザックラ・ブルードを発見しました。

「お前、お前の下僕、生き延びる」が一瞬何を言っているのか分かりませんでしたが、要するに、彼らは家族を大事にする種族のようで、手出しさえしなければ、大統領である自分と、国民の安全は保証してやると言いたいようです。

初めて出会った異種族に対してずいぶん高圧的な態度ですが、彼らはもともとそういう性格なのでしょう。

ザックラ・ブルードは今のところベレル星域とその隣のスラー星域だけしか保持しておらず、特に領地を広げるつもりもなさそうなので、あまり脅威は感じられません。

むしろ警戒すべきは機械生命体の異種族メクラー・コンバインですから、あっちの方との武力衝突に備えることにします。

偵察艇はここで引き返させ、他の星域への調査に派遣しました。

Master of Orion
各種族の勢力がハッキリしつつあります

しばらくゲームを進めると、警戒していたメクラー・コンバインがコンタクトを取ってきました。

向こうが6クレジットを渡す代わりに、人類の領地に大使館を建てさせろという要求です。

大使館を建てると、新しい条約(不可侵条約など)の交渉が可能になるのですが、彼らの一部を人類の領地に置くことのリスクを考えると、たかだか6クレジット程度のはした金ではそんな要求は飲めません。

ここは拒否しましょう。

Master of Orion


要求を拒否すると、赤枠で囲った友好度がちょっとだけ悪化しました。

友好度は左に行けば行くほど敵対関係になり、ゲージが完全に振り切ってしまうと、もう謁見すらままならなくなります。

こうなったら後はどちらかが潰れるか、折れて停戦協定を結ぶまで疲弊し合う戦争に突入しかねません。

こちらも着々と軍備を整えてはいますが、まだ戦争に勝てるほどの武力はありませんので、当面の間はできるだけ中立な関係を維持しておきたいところです。

平たく言うと「関わってこないで欲しい」ということですね。

Master of Orion


高等磁気学の研究が終わり、戦艦の設計図に、クラスIシールドを追加できるようになりました。

各種戦艦には自動的に搭載され、これでフリゲート級の防御力は10→14にアップ。

名前もフリゲート級IVへと改称です。

もはや宇宙海賊などでは太刀打ちできない戦闘能力が備わり、軍備の増強にも拍車がかかります。

次は陽子魚雷製造のために電子工学陽電子物理学の研究に取り組ませます。

Master of Orion


偵察艇がグライ星域で、独立惑星グライIIIを発見しました。

グライIIIを治めているのはグリス法治国家で、彼らは星域を守護してもらう代わりに、毎ターン5クレジットを提供します。

惑星自体はとても人類にとって住めた環境ではないし、特に鉱物があるわけでもないので、そのまま放っておきましょう。

先日見つけた独立惑星ヤールサンIIのある星域にフリゲート級とデストロイヤー級を派遣しましたので、まずはそこにある他の惑星の確保を目指します。

偵察艇には引き続き、グライ星域にある他の惑星を調べるよう指示しました。

Master of Orion


リーダーを雇用し続けていると、レベルアップして各種能力にボーナスが付きます。

「気質」というのが全く意味不明なステータスなので、今回は惑星の防衛に必要な地上戦闘力の上昇を選びました。

リーダーはレベルアップするごとに、毎ターン支払うお給金が上がります。

他のことにお金を使いすぎて、リーダーをおろそかにしないよう注意が必要です。

誰か気質について知ってる方がいたら教えてください。

今のところ、外交関係に必要なステータスなのかなあという、ぼやけたイメージしか湧いてきません……。

Master of Orion


グライ星域近傍にあった空間異常を探索したところ、破棄されたらしいデストロイヤー級をタダでゲットできました。

これはおいしい成果ですね!

戦艦はいくつあってもいいので、このまま偵察艇と同行させて護衛を任せます。

もう1機、すでに建造済みだったデストロイヤー級は、またポップしてきた宇宙海賊のアジト潰しに派遣です。


ターンの合間に銀河情勢のニュースが入ってきましたが、軍事力は我が人類はトップ3に入っていませんでした。

このニュースはちょっと怖いですね。

もっかの幸いは、近くに陣取るメクラー・コンバインもランキング入りしていなかったことです。

軍事力は増強したいけど、増強のためには専用の施設が必要で、その施設を素早く建てるためには(最終的な手段として)お金が必要で、お金を稼ぐためにはやっぱり人が必要なのです。

母星のソルIは最大人口13に対して11まで発展しました。

今のところは政策通りに事が運んでいるので、このまま人を増やしつつ、コロニー艇を建造して多くの惑星を植民地化していきます。

Master of Orion


『Master of Orion』における勝利条件の一つ、討伐対象である宇宙のキングボンビーことアンタランが監獄から脱走したそうです。

見出しが「なんてこったい!」って。

このイベントはイヤですね、アンタランは急にどこからか湧いてきては、艦隊や惑星施設を圧倒的な武力で破壊してはトンズラするといったテロ行為を繰り返しますので、我ら人類のところへやってくるおそれもあるわけです。

まだ軍備も整っていない状態で惑星を攻撃されたら、せっかく増えた人口もパーになります。

制作会社はなんでゲームのアップデートでこんな面倒くさいイベントを組み込んだんでしょうか。

Master of Orion


さらに数ターン進めると、今度はザックラ・ブルード族のリーダーが仕事を求めてやって来ました。

リーダーは人類だけでなく、異種族からつまはじきにされた者もいるということです。

彼が配属すると艦隊の戦力にボーナスポイントがつきますので、先ほどアップグレードしたデストロイヤー級の指揮官に任命しました。

またお給金が増えるのが悩みのタネですが、戦力が頭打ちになってくると、最終的にこういう指揮官の能力が物を言いますので、今のうちに育成しておきます。


その間メクラー・コンバインが再度大使館の設置を要求してきたので、こちらも再度拒否。

だから6クレジットじゃイヤだって……。

なお、こういう交渉ごとの謁見イベントでは、異種族の国庫がひと目で分かります。

これによって、メクラー・コンバインが我ら人類よりも半分以下のお金しか持っていない事が判明しました。

軍備にお金を使いすぎたのか、もしくはまだ発展が進んでいないのか判然としませんが、とにかくお金に関しては、こちらが優位性を保っているということが確認できただけでもよしとしましょう。

Master of Orion


と、ここで速報が。

宇宙の厄介者アンタランは、どうやらメクラー・コンバインに目をつけたようです。

被害の程度は分かりませんが、艦隊や惑星に甚大なダメージを与えたのは確実でしょう。

このスキに乗じて攻め込んでみたら勝てるかも知れませんが、こちらの主な戦力はフリゲート級×2機とデストロイヤー級×2機のみ。

残るのは武器を持たない偵察艇と宇宙工場だけです。

下手をすると返り討ちに遭うおそれがありますから、やはりここは動きません。

脅威だと感じていた異種族の国力が削がれたのを喜ぶだけにとどめておきます。

Master of Orion


今度は、サイロン・クァンタ族が大使館を建てさせろと言ってきました。

その対価はたったのクレジット5です。

メクラー・コンバインといいサイロン・クァンタといい、異種族たちは人類をナメているんでしょうか。

こんな安っぽい要求をいちいち受け入れてしまうと、うっかり不可侵条約を結ばされては、いざ攻め入ろうとした時に条約が足かせになって領地の拡大ができなくなります。

なので彼らの要求も拒否です。

サイロン・クァンタは好戦的な種族ではありませんから、これくらいのことで戦争には突入しないでしょう。

Master of Orion
ザックラ・ブルードにもナメられる始末

ここからはしばらく内政と宇宙海賊潰しに明け暮れました。

一方、宇宙の深遠を探索していた偵察艇は、ソルIから遠く離れたトンズ星域で、宇宙の荒くれ者アンタランの遺跡を発見。

これを宇宙工場を用いて研究施設に作り変えれば、彼らが亜空間ワープで移動するメカニズムが解明されるそうです。

それは結構なことですが、そんな遠くまで兵站を伸ばす国力がありません……。

秘書の進言はありがたいのですけれど、もうこれ以上深入りすると手痛いダメージを受けかねませんので、星域を一通り調査した後に、独立惑星のあるヤールサン星域まで撤退させます。

Master of Orion
無理なものは無理です

撤退の合間にGNNニュースで銀河情勢が伝えられ、人類とメクラー・コンバインはブルラシ・エンパイア族に次いで惑星保有数が多いことが分かりました。

ブルラシ・エンパイアにはまだ遭遇していないのでどうでもいいですが、アンタランにしてやられたメクラー・コンバインがまだそれだけ惑星を確保できていたのが驚きです。

あと、ソルIで建造したコロニー艇でヤールサン星域のヤールサンIを植民地化し、これで独立惑星ヤールサンIIは我ら人類の庇護下に入りました。

その直後に、ヤールサンIで大気汚染イベントが起こって惑星の食糧事情がわやになりましたが見なかったことにします。

Master of Orion


研究の方では異種渉外に目を向け、スパイ・センターの建造、ならびに異種族外交(大使館建設受諾の要求)が可能になりました。

異種族の惑星にスパイを送ると、いろいろ悪さができるので楽しいのですが、一旦捕まってしまったら最悪処刑されるおそれがあります。

もっとも、処刑されたスパイは一周回ってまた復活するので、あまり気にする必要はありません。

むしろ心配するべきは、外交関係が悪化して緊張状態(最悪で戦争)になることでしょう。

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