2017-04-21_master_of_orion



2980円あれば誰でも宇宙の支配者を目指せるゲーム『Master of Orion』のプレイ日記7日目です。

ゲームを始めてから80ターンの間、ストライキを起こさせなかったということで、「ペロン主義」という実績が解除されました。

どういうことかよく分からないのでググってみますと、ペロンとは、アルゼンチンの元大統領フアン・ドミンゴ・ペロンのことを指しているようです。

彼が労働福祉庁の初代長官に就任した際、労働争議において、労働者に有利な裁定を行ったことが評価されていることから、「ペロンは労働者の味方」というイメージでペロン主義とつけたのでしょう。

たぶん。


そんな前置きはさておいて、6日目で書ききれなかった分の補足から書いていきましょう。

Master of Orion


研究は順調に進んでいます。

深宇宙探索の研究で得られたものは民間輸送船(植民地化した惑星に人を送り込む。非武装船)、コロニー・ベースのふたつです。

民間輸送船は、母星のソルIにおいて人口が飽和しだい、建造しては他の惑星に送り込みます。

コロニー・ベースは、コロニー艇が居住不可能な惑星に入植する際に必要な施設で、何もしなくても食糧生産に+1のボーナスつきます。

人類が生きて行くには厳しい環境の惑星も多々ありますから、こういう施設は重要ですね。

深宇宙探索の次は、デストロイヤー級よりも重装備が可能になるクルーザー級の建造を目指して高等工学の研究に取り組ませます。

Master of Orion


人類はノルテス星域、ヤールサン星域に引き続き、ガジョア星域まで勢力を伸ばしました。

と言っても植民地化したガジョアIは小規模で、あまり旨みはありません。

旨みはなくても領地の拡大は必要ですので、どんな惑星であろうと、居住可能ならどんどん入植していきます。

最初のうちは何も製造する能力を持ちませんから、こういう場合は金に物を言わせて施設を買ってしまいましょう。

全自動工場の購入には国庫の約半分に相当する400クレジットを要しますが、一度建ててしまえば、製造に人を回さなくても済むようになります。

なのでここは思い切って購入。

これで次のターンには製造に2ポイントのボーナスがつくようになりますから、この2ポイントを利用して、23ターンかけてバイオスフィアを建造し、食糧生産と研究の促進を狙います。

Master of Orion


宇宙海賊のアジトを壊滅させると、そこに閉じ込められていた奴隷を近傍の惑星ヤールサンIに亡命させることになりました。

労働力が増えるのはいいことです。

ヤールサンIも入植したて&大気汚染イベントのおかげで食糧生産にしか従事していませんでしたから、増えた人口は製造に回します。


なお、この海賊のアジトを壊滅させたことで、新しい実績が解除されました。

その名も「廃品回収」で、解除の条件は1ゲーム中に異常(空間異常のこと?)を3つ発見し、海賊のアジトを2つ壊滅させることだそうです。

宇宙海賊は惑星や惑星未満の星々を根城にしますから、何度壊滅させても、その惑星に入植して既成事実を作らない限り、何度でも湧いてきます。

なので煩わしい時は、早めに入植(惑星未満の星は惑星化させて入植)してしまいましょう。

Master of Orion


異種族サイロン・クァンタがこちらにケンカを売ってきて、劣勢だったので撤退を選んだら艦隊が全滅しました。


この野郎!!


彼らがクェック星域を領地化しているのを知らないで、うっかり星域へ入ったこちらにも非があるのかも知れませんが、だからといって攻撃するこたぁーないと思うんです。

誰ですかサイロン・クァンタが好戦的じゃないなんて書いたのは。

これでデストロイヤー級、フリゲート級、宇宙工場の3機&デストロイヤー級を指揮していたリーダーを一気に失ってしまいました。


このツケは必ず支払ってもらいます。

最初は機械生命体メクラー・コンバイン族を目の敵にしていましたが、この負け戦でサイロン・クァンタを先に滅ぼすことにしました。

となるとメクラー・コンバインとは何らかの条約を結んでおく必要がありますね……。

今度あちらが何かコンタクトを取ってきたら、ひとまず受けることにしましょう。

Master of Orion


失ったリーダーの代わりということでもないんでしょうが、絶妙なタイミングで、新しいリーダーが仕官を希望してきました。

この際異種族だろうが何だろうがかまいません、二つ返事で登用しましょう。

彼は地上戦闘(敵惑星への攻撃能力)と、艦隊修復のボーナスに特化したタイプですから、惑星や海賊のアジトを攻撃できる戦艦の指揮官に任命したいところです。

今までやって来たリーダー達とは違い、ちょっとだけお給金が安いのも好印象ですね。

現有戦艦はデストロイヤー級とフリゲート級が1機のみですから、とりあえずデストロイヤー級に乗せます。

Master of Orion


……ハァ?

メクラー・コンバインならともかく、なんで先制攻撃を仕掛けてきたサイロン・クァンタと取引しなければならないのでしょうか。

大使館だろうが何だろうが、一度ケンカを売ってきたらそいつらはもう敵国です。

こんな要求は即刻拒否して、サイロン・クァンタ撲滅のために軍備の増強を図ります。

あと、上図の「サイロン」という文字の横にある黄色い数字を見てもらうと分かりますが、これがサイロン・クァンタの国庫です。

たった83クレジットしか持っていないので、経済的にはかなり逼迫してると思われます。

軍事力に金を割きすぎたか、無茶な買い物をしたか、とにかく貧乏国家だということですね。

Master of Orion


高等工学の研究が終わり、ついにクルーザー級の建造が可能になりました。

クルーザー級はデストロイヤー級よりも強くて硬いので、早々に量産してサイロン・クァンタ討伐に備えます。

次にやる研究は核融合兵器の開発に決定。


しばらく、植民地化した惑星をチェックしながらターンを進めると、ザックラ・ブルード族が大使館設置を要求してきました。

ちょっと悩みましたが、これ以上友好度を悪化させて、敵国を増やすのは上策ではありません。

こちらの大使館も受け入れてくれるという対等な条件ですし、ここは承諾しましょう。

ちなみに要求を飲むと、友好度がちょっとだけ上がります。

Master of Orion


大使館の設置を受け入れると、お互いの機密情報がつまびらかになります。

人口32、艦隊10というのは我ら人類よりも多いですね……。

弱みを握ってつけ入れられる前に、人を増やして製造に回し、軍備を増強する必要があります。

やっぱり「産めよ増やせよ」が大事なんです。


さらにターンを進めて、ゲームの勝利条件を確認してみました。

Master of Orion


我ら人類は総合的なスコアで3位と、ここまではまあまあの結果です。

それにしてもメクラー・コンバインの成長が著しいですね……。

宇宙のならず者、アンタランにボコにされてもまだこれだけの国力を維持していたとは。

機械生命体に外交で負けているというのもなんだか釈然としませんが、とにかく、この結果を受けてさらに領地を拡大し、軍備を整え、何らかの条件で勝利を掴み取れるよう尽力します。

Master of Orion


核融合兵器の研究が完了し、核融合ビーム、もしくは核融合爆弾の作成が可能になりました。

正直どっちを作った方がいいのか自分でも分からないのですが、何となく気分で核融合爆弾を選ぶことにします。

これで多少は惑星攻撃能力が上昇するはずですが、ぶっちゃけた話、入植する予定の惑星に核融合兵器を使用していいのでしょうか。

絶対後始末がえらいことになると思うのですが。


この次は惑星の汚染度を減らす毒素処理機+αを建造できるよう、生体異物の研究に取り掛からせます。

人口増加の研究を優先させた後は、今のところどれに特化したというようなことはなく、バランス型での成長を目指しています。

こういうバランス型は中途半端というか、優柔不断な感じもしてちょっと不安なのですが、自分の性格上こういう育て方がベストだと思い込んでしまっているんでしょう。

ここまでゲームを進めてきて、研究の部門において痛い目には遭っていませんので、まあ正解だと割り切ることにします。

Master of Orion


何だか知りませんが、サイロン・クァンタの艦隊が我ら人類の領地に向かって侵攻してきました。

こいつらは一体何様なんでしょうか。

主だった戦力は遠くの星域に派遣しており、急遽警護に向かわせましたが、この距離ではまず間に合わないでしょう。

惑星の一つや二つを壊滅させられるかも知れません。

悔しいですがここは外交でもって、彼らが矛を収めるよう交渉します。

まずはお互いの大使館を設置することで合意を取り、友好度を高めました。

これで艦隊を引き上げさせてくれればいいのですが……。

Master of Orion


どうやら完全にやる気のようです。

あんな平和主義者のような物の言い方で、サラッとスパイを送り込んでくるところあたりに畜生の臭いがしますね。

発見したスパイを処刑すると友好度が悪化しますから、ここは捕獲して、相手をスパイ解放交渉のためのテーブルにつかせることにしましょう。

それにしても、なぜ彼らは人類を目の敵にするのでしょうか。

向こうが提案した大使館設置を断ったから?

それなら、二度断られたメクラー・コンバインの方が根に持ってもおかしくないはずです。

もっとも、メクラー・コンバインは現在なおアンタランの襲撃を受けているので、それどころではないのかも知れませんが。

Master of Orion
「三度目の正直」か、「仏の顔も三度まで」か

やっぱり、彼らには今人類を敵に回す余裕はなさそうです。

さすがに三度も断られたら相手もブチ切れそうなので、ここは受諾することにします。

余裕がないのはこちらも同じことですから、変に刺激することはやめておいた方がいいでしょう。


と、ここでうっかりミスが。

さきほど大使館設置の交渉に臨んだサイロン・クァンタと不可侵条約を締結しようとあれこれ提案していたら、捕獲したスパイを無条件で返してしまうというバカな外交をやってしまいました。

捕虜を返すから不可侵条約を結んでくれと言いたかったのに、何でこんなことになるのか……。

彼らは結局条約を飲むつもりもありませんでしたし、謎の強気でもって艦隊を進めてきます。

もしかすると、何らかの後ろ盾がついているのでしょうか。

Master of Orion


生体異物の研究が終わりました。

得られたものは深海冷却(研究ボーナス+3、ただし建造できる惑星は限られる)、毒素処理機の二つです。

次の研究ではスパイ対策のために軍事戦術を選択。

というのも、先ほどザックラ・ブルードのスパイを捕獲したばかりで、そろそろ水面下での戦いが始まりつつあるからです。

スパイ戦で遅れを取るとつけ入るスキを与えてしまい、各地から攻め入られて最悪のケースで人類が退場させられるおそれがあります。

それだけは何としても避けなければなりません。


と、そうこうしていたら、サイロン・クァンタの艦隊は引き上げてくれました。

おそらくさっきの外交が功を奏したのでしょう。

ひとまず安心ですが、こちらとしてもクルーザー級が完成したことですし、もう引くことはできません。

警護に向かわせた艦隊とクルーザー級を合流させたら、折を見て、反撃の狼煙を上げることにします。

いや、もうちょっとクルーザー級を量産した方がいいかなぁ。

こういうところが優柔不断ですね。

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