2017-04-21_master_of_orion


ゲームが進むにつれて記事の内容が長くなってしまっている、4Xストラテジーゲーム『Master of Orion』のプレイ日記10日目です。

9日目では、人類はサイロン族に苛烈な攻撃を加え、領地を少しずつ広げていきました。

そんな中、宇宙を放浪していた偵察艇は、新たな異種族のルシャン族に出会い、これで役者が揃いました。

ここで、改めて勝利条件を確認してみます。

Master of Orion


機械生命体メクラー族が、ブルラシ族を追い抜いて総合トップに立っています。

このままでは負けてしまいますので、戦力が整い次第、サイロン族殲滅と平行してメクラー族にも攻撃を行い、国力を削いでいきます。

現在クルーザー級×4機を建造中ですので、これが主力艦隊として活躍してくれることを期待するのみです。

Master of Orion


メンタール星域の戦いで人類の艦隊は壊滅しました。

なんでやね~ん……クルーザー級が3機もいて相手の格下デストロイヤー級に負けるなんて。

というかゲーム内の勝敗予測で「優勢」だったから戦いを挑んだのに、こんな結果になるとかあり得ないです。

艦隊を指揮していたリーダーは生命維持ポッドのおかげで生還できましたが、これで戦力はゼロになりました。


さて、どうしましょう。

今サイロン族の反撃に遭ったらなすがままやられていくだけですね。

友好度は最悪ですから謁見も叶いませんし、外交で何とかするという手はもう使えないですから、ここはやはり、現在建造中のクルーザー級を急ごしらえして防衛に回すしかありません。

総合スコアでトップをひた走るメクラー族を蹴り落とす作戦が夢と散りました。

こんな調子で我ら人類は宇宙の覇者となり得るのでしょうか?


Master of Orion


急造したクルーザー級2機で、メクラー族のフリゲート級と偵察艇を撃破しました。

このくらいなら、宣戦布告したことにはなりません。

友好度は多少悪くなりますが、知ったこっちゃないです。

9日目で人類が滅ぼした、サイロン族の惑星を下見に行こうとしたやましいメクラー族が悪いのです。


しかしそろそろ、クルーザー級だけでは戦力的にきつくなってきました。

いよいよ戦場の花形、バトルシップ級を開発する段階に来ているのかも知れません。

なので研究は軍事方面に全振りし、バトルシップ級の研究が完了したら各惑星で量産します。


Master of Orion


新しいリーダーのお出迎えです。

彼女は艦隊のリーダーで、ミサイル攻撃と研究に秀でているようです。

今はリーダーが一人でも多く欲しい状態ですから、すぐに登用しましょう。

これで人類が雇用しているリーダーは全部で6人になりました。

リーダーのレベルが上がるにつれて、支払うお給金もまた上がるのですが、背に腹は代えられません。

彼ら・彼女らは人類のために貢献してくれているのですから、適材適所でうまく活用していきましょう。


Master of Orion


9日目に陥落させたばかりの惑星サティラウトIが、先ほどの勝利から気をよくしたサイロン族にちゃっかり占領されていました。

こんなことは断固として許されませんので、またクルーザー級の爆弾でもって焦土化させます。

惑星を更地にしたら、クルーザー級2機にはしばらく星域の警護に当たらせ、もうすぐ完成の新たなクルーザー級が合流するまで待機します。


Master of Orion


と、ここで嬉しいニュースが。

現在人類と戦争状態にあるサイロン族が、9日目で初お目見えしたルシャン族とも戦うことになりました。

弱り目にたたり目とはこのことです。

早くクルーザー級を合流させて、武力でもってサイロン族の領地を奪い、ルシャン族と共倒れになってくれるよう仕向けることにします。

サイロン族の領地を確保したら、いよいよトップを走るメクラー族との交戦に臨みます。


Master of Orion


先ほどサイロン族にケンカを売ったルシャン族が、お互いの大使館設置を求めてきました。

これは受けてもいいでしょう。

どうせルシャン族は現在人類の手の届かないところにいますし、今叩くべきはサイロン族とメクラー族なのですから、他の種族とは少しでも友好度を高めて、地盤を固めておきます。

ただし、9日目のように、また核融合爆弾をよこせとか無理な交渉をしてきたら、即刻で拒否です。

どうせならお金の増える貿易条約を結んでおきたいですが、果たしてルシャン族が受けてくれるかどうか。


Master of Orion
先に条約を持ちかけてきたのはメクラー族でした


出来上がったクルーザー級を合流させている途中で、サイロン族が20ターンの平和条約を持ちかけてきました。

どうやら彼らは現状相当困っているらしく、向こうの提示する条件は、衛生研究施設テレパシー訓練の研究技術を提供してくれるというおまけ付きです。

ついに折れてくれましたが、残念ながら、我ら人類はこんな条約を締結するつもりはカケラもありません。

断ったってどうせ友好度は変わらないのですから、即拒否です。

20ターンも遊ばせていると、また力をつけて、合流したクルーザー級に匹敵する艦隊を編成するおそれもあるのですから、今のうちに叩いておきます。


Master of Orion
やはり軍備を整えていました


Master of Orion


ブルラシ族が送ってきたスパイを捕まえ、解放してやる代わりに金をよこせと要求したら、ブルラシ族は国庫に残っていた31クレジット全部をくれると言ってきました。

お金持ってなさすぎじゃないですかね……。

お金がないとリーダーに賃金を支払えないし、施設の維持もできないと思うのですが、まぁくれるというのですから貰っておきましょう。

むやみにスパイを送ってきた自分たちの不明を責めるべきです。

こんだけ貧乏国家なら攻め入るチャンスもあるのかな、と、ふと思いましたが、今叩くべきはサイロン族、そしてその隣に陣取る最大派閥のメクラー族です。

500ターンのうちに勝利を得るためには、トップに君臨する種族を蹴落とす必要がありますので、今はブルラシ族のことは考えないでおきましょう。


Master of Orion


上図のように、勝算ゲージが緑色であればあるほど、戦いに勝てる確率が高くなることを示しています。

じゃあさっきは何で負けたのかと言いたいですが、今回は武力を表す数値でも圧倒的に有利なので、まず負けないでしょう。

フラグじゃないことを祈ります。


Master of Orion


また負けた!!

このゲームもう信用できねぇ!!

というか相手のデストロイヤー級強すぎじゃないですか、3機とも無事とか普通考えられないです。


いや、ちょっと頭を冷やしましょう。

敗因はおそらく相手の惑星上にある防衛施設、ミサイル基地スター・ベースが戦列に加わったためだと思われます。

スター・ベースは主に艦船などを作るキャパシティを広げる施設です。

このキャパシティが仮に40だとすると、その40以上の艦船や前哨基地が建造できなくなります。

できないというか、キャパシティを超えた艦船および前哨基地は丸ごと債務になりますから、借金生活が始まることになり、結果として国庫を圧迫します。

なのでキャパシティを超えた戦艦の建造はまずやらないでしょう。


そんな大事な施設は、惑星上ではこのように防衛行動も行うのです。

まあいいか、スター・ベースを破壊して嫌がらせできたし、追加のクルーザー級ももうすぐ完成するし……。

もう半ば投げやりのようになってきましたが、自分でも、もうクルーザー級の時代じゃないことは分かっているんです。

早くバトルシップ級が見たい! 今はただそれだけです。


Master of Orion
リーダーは増えても配備する戦艦がありません……。


Master of Orion


よし!

長かった研究が終わり、ようやくバトルシップ級の建造が可能になりました。

バトルシップ級はこれまでのクルーザー級とは比べ物にならないくらい強い戦艦ですが、製造コストもそれなりにかかりますので、まずはその製造コストを削減する施設が必要です。

その施設の一つが軌道エレベーターで、これはバトルシップ級と同じタイミングで建造可能になります。

軌道エレベーターによる製造コストの削減は-30%と非常に大きいものなので、これを作らない手はないでしょう。

人類が支配している各惑星で軌道エレベーターの製造を指示し、それが完了しだいバトルシップ級の量産にかかります。


すでに建造中であるクルーザー級は、またサイロン族への嫌がらせに従事させましょう。

なんか目的を見失っているような気がしないでもないですが、とりあえず、やる事はやります。


Master of Orion


再三に渡って貿易条約を持ちかけてくるメクラー族ですが、注目すべきはその国力です。

国庫にあるお金の多さもさることながら、艦隊、人口(人なのかどうかは知りませんが)、全てにおいて我ら人類のそれを凌駕しています。

メクラー族は現在まで宇宙のストーカー、アンタランにしつこいくらいに叩かれ続けているのですが、それでも負けじと領地を拡大し続けているようです。

もうサイロン族は放っておいて、先にこっちを叩くべきでしょうか。

非常に悩ましい問題ですね。


Master of Orion


悩んでいたら、メクラー族がクェック星域に前哨基地を作ってしまいました。

クェック星域の右隣にあるのが人類の支配する星域なので、事実上出入り口を封鎖されたことになります。

前哨基地(製造中含む)を破壊して風穴を開けると宣戦布告になってしまいます。

今の戦力ではまず人類は敗北するため、ここから動くことはできないのです。

メクラー族のやり方は非常に狡猾ですが、こちらの対応も後手に回ってしまったことは否めません。

弱体化したサイロン族など放置しておいて、アンタランと協力する形でメクラー族を先に叩くのが正解だったようです。

目先の恨みにとらわれて戦略をしくじりました。


と、後悔してばかりでも仕方ありません、ここからどう動くべきか?

手持ちの戦艦はフリゲート級×1、クルーザー級×4機なので、これらを駆使してサイロン族とメクラー族にちょっかいをかけ続けることにしましょうか。

ちょっかいというのは、彼らがチョイチョイ繰り出してくる偵察艇や宇宙工場を破壊するという、地味~な国力削りを行うことです。

すでに建造中の前哨基地のポイントはクルーザー級で封鎖。

偵察艇や宇宙工場を作るだけでも製造コスト(必要なターン数)はかかりますから、これを繰り返しつつ、バトルシップ級の建造完了を待ちます。


バトルシップ級さえ作ってしまえばもう勝ったも同然、あとはひたすら圧倒的な武力で押し切るのみです。

もうこんな書き方すらフラグのように感じる自分が嫌になりますが、バトルシップ級に限ってそれだけはないと信じましょう。


Master of Orion


いろいろ思案をめぐらせているうちに、シトゥラ星域のシトゥラIをサックラ族に取られてしまいました。

取られたという表現は厳密には正確ではないのですが、もともとこのシトゥラIは小規模かつ火山型の惑星で人類の居住に適しておらず、今まで放置していたのです。

それをサックラ族が偵察艇をよこして空き家だということを確認し、植民地化したというわけです。

サックラ族はシトゥラ星域のすぐ上に領地を持っていましたから、先にそっちに前哨基地を作っておくべきでした。

やはり対応が後手後手ですね。

この宇宙では「中立」なんて言葉はクソの役にも立ちゃしません。

やったもん勝ち、取ったもん勝ちの血で血を洗う仁義なき世界だということを改めて分からされました。


Master of Orion


度重なる爆撃の末、ようやく取った惑星サティラウトIですが、なんと低重力で人類には住みにくい星でした。

こういう星の場合、よけいな重力を取っ払うために重力発生装置を作るべきなのですが、その建造に従事できる人がいません。

なのでまずは全自動工場をお金で買い、製造ボーナス2ポイントをつけてから重力発生装置を作ります。

なお、全自動工場建造後に重力発生装置を作るには、なんと80ターンも必要なのだそうです。

もうこれはある程度ターンを進めて、購入にかかる費用が安くなってから買ってしまったほうが話は早いですね。


Master of Orion


サックラ族が徐々にプレッシャーをかけてきました。

もはやシトゥラ星域はサックラ族に取られたも同然です。

悔しいですがここは一歩引いて前哨基地を作り、これ以上の侵攻を食い止めます。

経済状態も悪くなってきたため、友好関係にあるルシャン族と20ターンの貿易条約を締結。

これで当分は借金を抱えずに済むでしょう。

ゲームは中盤を過ぎてだんだん旗色が悪くなってきました……バトルシップ級の早期の完成が待たれます。

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