2017-04-21_master_of_orion



4Xストラテジーゲーム『Master of Orion』のプレイ日記11日目です。

10日目では、人類の艦隊はサイロン族に二度敗北するという屈辱を味わいました。

そうこうしているうちにメクラー族は着々と勢力を拡大させ、警備が手薄になった星域にもサックラ族が侵攻してくるなど、徐々にドツボにはまりつつあります。

ここから人類が逆転勝利するにはどうすればいいのか、頭をフル回転させなくてはなりません。


Master of Orion
いつの間にかサックラ族に追い抜かれている

ひとまずサックラ族と不可侵条約を結びましたが、サックラ族が無条件なのに対し、こちらは技術を一つ提供する条件でやっと締結できるという体たらく。

完全にナメられています。

まぁこれでシトゥラ星域に取り残されたシトゥラIIを落とすことは当分なくなりましたし、これ以上サックラ族が強引に人類の領地を強奪することは不可能ですから、安心してメクラー族対策を練ることができます。

戦艦バトルシップ級さえ完成すれば圧倒的な火力でもって押し切れるはずですから、完成が非常に待ち遠しいです。


Master of Orion


現在の最大勢力メクラー族と、かつて人類を救ったことのあるブルラシ族が戦争状態に突入しました。

これは朗報なのか?

今メクラー族がブルラシ族に気を取られているスキに、脇腹にナイフを突き立てるがごとく攻め入れば、もしくは……。

しかし我ら人類は現在サイロン族と交戦中ですから、虎の子のクルーザー級4隻を戦線離脱させると、調子に乗って進撃してきそうです。

下手に動くことはできません、ここはサイロン族が平和条約を持ち出してくるまで待ちましょう。

彼らはルシャン族とも戦争していて相当苦しいはずですから、近々に好条件を持ってやってくるはずです。


Master of Orion


おや?

先にメクラー族が不可侵条約を提案してきましたね。

これは条件が対等なうちに受けておいたほうがいいでしょう。

サックラ族、メクラー族と不可侵条約を結んでしまえば、もっかの敵はサイロン族のみになります。

サイロン族にバトルシップ級を集結させて叩いてしまえば、国力を大きく伸ばすことができるかも知れません。

先にサイロン族を叩き、ブルラシ族と戦って疲弊したメクラー族に不可侵条約の破棄を宣言すれば、メクラー族は挟撃に遭うことになり、国力の低下はまぬがれなくなります。

よし、そのプランでいきましょう。

というか現段階でトップを蹴落とすには、もうそれしかないような気がします。


メクラー族と不可侵条約を結んだら、ブルラシ族が不機嫌そうな顔でメクラー族との接触を断つように言ってきましたが、この言葉自体に特に拘束力はありません。

「承諾」、「拒否」といった選択肢が存在しませんので、ただ聞き流しておくだけでOKです。

というかメクラー族は根回しが早いですね、我ら人類も見習わないと。


Master of Orion


メクラー族がついに、宇宙の破壊者アンタランを撃退したそうです。

まずいですね、どんだけ武力を持っているのか想像がつきませんが、今までやられっぱなしだったメクラー族ではないことだけは確かです。

ひょっとすると彼らはすでにバトルシップ級を持っているのかも知れません。

だとすると非常にまずいことになります。

こちらもバトルシップ級が唯一の希望の光だっただけに、同じ戦力の戦艦のぶつけ合いを続けていると、お金と領地に余裕のあるメクラー族が有利になるのは間違いありません。


……あわてたって仕方ないですね、ここはブルラシ族との戦争を傍観して、どれだけの戦力をつぎ込んでいるかを逐次チェックすることにしましょう。

いよいよ自国スパイの出番です。

まずはコードネーム・アルファにメクラー族深部への侵入(捕獲・追放・処刑リスク低)を試みさせます。

うまく侵入したら、今度は彼らがどれだけの惑星を植民地化させているかを調査してもらいます。

アルファは母星ソルIで防諜活動をしてレベル4まで成長しましたから、まず成功するでしょう。

念のため、コードネーム・ブラボーもスパイ訓練させておきます。


Master of Orion


予測したとおり、サイロン族は破格の条件で平和条約を持ちかけてきました。

41クレジットの他、衛生研究施設テレパシー訓練土壌肥沃化施設の技術を提供するそうです。

国庫を見るによほどお金に余裕がないらしく、たぶんルシャン族との戦争で疲弊した上に、我ら人類に領地を拡大するルートを封鎖されているのが効いているのでしょう。

もうこの際20ターンくらいなら構いません、どうせバトルシップ級の建造が完成するのはまだ先の話になるのですから。

貰えるものはキッチリ貰っておきましょう。

後のことは20ターン過ぎてから考えます。


Master of Orion
ルシャン族としては嬉しくないようです


この平和条約の後、今度はメクラー族と戦争状態にあるブルラシ族が不可侵条約を提案してきました。

ブルラシ族の領地ははるか遠くにありますし、そこまで兵站を伸ばす余裕はないです。

特に断る理由はないので締結。

これで人類はどの種族とも争うことのない、平和な時間を過ごすことができるようになりました。

どこを向いてもいい顔するのはちょっと情けないですが、今はとにかく地盤を固め、一気に爆発させるべく力をためます。


Master of Orion


メクラー族に封鎖されてしまったエクアル星域内で、空き家状態だったエクアルIIIを植民地化。

しかしこの惑星は高重力でまともに生産活動ができないため、エクアルIから人を送り、重力発生装置の建造を急がせます。

残っているのはこんなゴミ星ばっかりですが、ひとつでも多く惑星を取っていかないと、現在建造中のバトルシップ級を持つためのキャパシティがいずれ足りなくなりますので、我慢して内政に励みましょう。

各星域で前哨基地を作っていた宇宙工場には、ガスが充満して居住できない惑星を住みやすい星に作り変えてもらいます。


Master of Orion


スパイがメクラーの帝国侵入に成功し、領地化している星域と惑星が明らかになりました。

侵入したスパイには、以下のような工作活動を指示できます。


航宙図窃取……異種族が持っている航宙図を盗みます。植民地化している惑星の詳細が分かるようです。

ハッキング……異種族の研究を10ターン妨害します。

奪取……異種族の持つ技術をランダムで奪い取ります。あまり旨みはないかも?

不安定化……他の異種族のヘイトを上げて戦争が起こりやすくします。

暗殺……異種族に仕官したリーダーを暗殺します。リーダー不在になればその星域や艦隊は弱体化します。


とりあえずは、メクラー族がこれ以上発展するのを妨害するべく、「ハッキング」に取り組んでもらいましょう。

なお、いずれの工作活動も、スパイのレベルが高いため、リスクは低いです。

こんなことならもうちょっと早くスパイ戦に持ち込んでおけばよかったですね。


ようやくバトルシップ級が1機完成しましたが、今度は植民地化したゴミ星が債務を抱え、財政難に陥りました。

ここはついさっき不可侵条約を結んだばかりのルシャン族に頼み、貿易条約でクレジットを確保します。

不可侵条約が成立したためついでに同盟を結んでもいいのですが、こちらから話を切り出すと、何らかの条件を吹っ掛けられる可能性があるため、今はやりません。

しばらくは中立な立場で、最高の友好度を維持しつつ、向こうの出方を待ちます。


Master of Orion


ブルラシ族が、いろんな技術やチャート(自国の地図のようなもの)、お金を渡す代わりに、メクラー族に宣戦布告してくれと頼んできました。


無理!


ブルラシ族の国庫を見るに、おそらく彼らは、メクラー族との戦いで苦戦を強いられているのでしょう。

そこで人類の力を借りたいと言ってきたわけですが、現状では無理です。

まだバトルシップ級1機と時代遅れのクルーザー級4機しかないのに、こんな状態でメクラー族とやり合って勝てるわけがありません。

とりあえず、水面下ではメクラー族に妨害工作を行っているのでそれで我慢してください。

来るべき時が来たら手伝います。


Master of Orion
とは言いつつも、メクラー族の繁殖力ヤバすぎて焦りまくりです


スパイアルファの妨害工作が奏功し、メクラー族の研究ポイントが10ターン半減しました。

今度は「不安定化」工作を指示して、あわよくばメクラー族に隣接するサックラ族が戦争を仕掛けてくれるよう仕向けます。


Master of Orion


バトルシップ級がクルーザー級と合流したので、平和条約の期限が切れたサイロン族に再度宣戦布告。

マップを確認するに、サイロン族最後の砦はメンタール星域だけになってしまったようですので、ここを落とせばサイロン族は宇宙の覇者争いから脱落することになります。

まずはメンタール星域を守る前哨基地を破壊。

引き続き、サイロン族の母星の隣りにある惑星メンタールIIを陥落させ、国力を削ります。

今度負けたらチャンスがないものと思って、慎重に事を進めます。


途中でメクラー族がブルラシ族に宣戦布告するよう頼んできましたが、これは拒否しましょう。

今最も叩くべき相手はメクラー族ですし、何よりスパイ工作も行って政治を不安定化させているところですから、ここでトップをひた走る彼らの肩を持つようなマネはしません。

提示してきた条件はかなりおいしいものでしたが、今ブルラシ族が敗北したら、メクラー族はさらに勢力を伸ばすだけです。

我ら人類がこの戦いに勝つには、メクラー族をどうにかして蹴落とす以外にないのです。


サイロン族の保有するメンタールIIを1ターンで焦土化。

いよいよ、最後の砦のメンタールIで決戦に挑みます。


Master of Orion


Master of Orion



今度こそ勝ちました。

シネマティックモードで戦闘を眺めていたのですが、双方とも船体を逐次修理するため、なかなか戦いが終わらず、最後は面倒くさくなって早送りしてしまいました。

このまま惑星を攻撃し、サイロン族を退場させます。

ちょっと画像が小さくて申し訳ないですが、こちらがサイロン族の敗戦の弁になります。


Master of Orion



300ターンかかって1種族しかデストロイできないのはちょっとダメですね……。

しかし、これでようやくバトルシップ級とクルーザー級が自由に動かせますので、今度はどの異種族を標的にするかの検討が可能になります。

現在さらにバトルシップ級を4機建造中ですから、できれば全ての戦力を一箇所に集中させ、物量で物を言わせて勝利を掴み取りたいと思います。


Master of Orion

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